みんなに好かれなくても良いけれど
この人には好かれたい、距離を縮めたいと思うのは自然な感情です。
今回は初対面や特定の誰かに好かれたいと思ったときに
どんな風に会話をしたり、どんなことをすれば良いのかについてまとめていきます。
人に好かれる人と嫌われる人の特徴
相手とコミュニケーションをとるのが上手い人というのは
当たり前だけれど相手に好かれやすいです。
会話をしている時にポジティブな感情を沸き起こさせてくれて
〝この人と話すと楽しいな″〝良い人だな″と思わせてくれる人が好かれやすい人です。
逆にネガティブな感情を感じさせたり、連想させるような人に対して
〝この人は嫌な人だな″と感じます。
喋り方や仕草で悪い印象を与えていることがある
相手をネガティブな感情にさせる発言はしていなくても
コミュニケーションの喋り方や特定の仕草で、無意識のうちに相手にネガティブな感情を与えている場合があります。
例えば、目が笑ってない人は相手に良いイメージを与えません。
相手は自分のことを騙そうとしているんじゃないかとか、本心を隠してるんじゃないかと違和感を感じ取ります。
つまり、相手にポジティブな情報をなるべく多く与えて
ネガティブな感情を感じさせないようにする必要があるわけです。
笑顔と頷きを組み合わせる
笑顔と頷くを合わせた仕草が相手に非常にポジティブな感情を与え、人間関係が良くなり人に良いイメージを付けます。
30%以上も相手に親近感を感じさせることが出来るし、
3倍もコミュニケーションが上手くなる笑い方と頷き方があります。
好感を与える笑い方
当然ですがこちらが笑顔の方が相手もポジティブな気分になります。
ただ、目の周りが笑ってないような、口の周りだけ笑ったような笑顔はすぐに見抜かれてしまい
ポジティブな感情は起きずむしろ反感すら感じさせます。
つまり笑う時は本当に笑ってるように見せなくてはいけません。
相手の話で笑うのが難しい時は頭の中で何か思い浮かべるやり方をするのでも良いので
本当に笑ってる表情を作った方が関係は良くなります。
親近感を持たれる頷き方
更に、笑顔に合わせて頷きを組み合わせることによってかなり相手からの好感がグンと上がります。
笑顔と頷きというのは他人に対する興味の表れであると人間は捉えます。
会話してる時に頷いたり笑顔で目を合わせるというのは
〝あなたのことに興味がありますよ″〝受け入れてますよ″というアピールです。
こうすることによって相手が重要人物である扱いをしてくれるので、親近感が増えたり好感度が上がります。
まとめ
頷くというのは結構重要で、コミュニケーションの中で相手と目があった時に頷く回数を増やすと効果があります。
相手に好かれたいと思った時はいつもより笑顔でいることと
笑顔になった時に頷く癖を付けておくと良いです。
注意するところは、作り笑いをしないこと。
頷くスピードはわざとゆっくりにすること。
コミュ力に自信がない人は早く頷きがちですが、それをやってしまうと神経質だと思われるので
ゆっくりと頷くように意識してみてください。